OSHOゴールデンライト瞑想

OSHO ゴールデンライト瞑想

呼吸と共に光と闇を視覚化し、くつろぎとヒーリングをもたらすメソッドです。~20分間~
OSHOは、この瞑想は朝、目覚めてベッドから起き上がる前に、そして夜の眠りにおちる直前に行うのが、最適な時間だと提案しています。

ゴールデンライト瞑想の方法
あなたはベッドに横たわったまま、目は閉じたままで、ただ仰向けになっています。

あなたが息を吸い込むとき、大いなる光があなたの頭を通って身体の中へ入ってくるのを視覚化しましょう。あたかも、太陽がちょうど頭のすぐそばを昇ってきたかのように。
あなたは、まったくの空っぽで、そのゴールデンライト(黄金の光)が頭の中へと注ぎ込まれます。ゴールデンライト(黄金の光)が頭から入り、深く、さらに深く入り、身体を通りぬけて、つま先から出てゆきます。息を吸い込むときにこの視覚化をあわせて行いましょう。
そのゴールデンライト(黄金の光)が全身を浄化し、完全に創造力で満たすでしょう。これは男性的エネルギーです。 そして息を吐き出すときには、別のことを視覚化しましょう。
暗闇があなたのつま先を通って入って来ます。息を吐き出すときには、闇の大河がつま先を通って入り、身体を昇って、そして頭から出てゆくのを視覚化しましょう。深い呼吸とともにゆっくりと、視覚化しましょう。
それはあなたを静め、受容的にし、深い休息を与えるでしょう。これは女性的エネルギーです。
朝早く20分間、そして夜の眠りにおちる直前に20分間行いましょう。
眠りから目覚めたばかりのときには、あなたはとても深く、ゆるやかに呼吸できます。なぜなら、体が休まりくつろいでいるからです。その次によい時間は、夜、あなたが眠りに戻ってゆくときです。ベッドに横たわり、数分間くつろいでいます。あなたが、いま眠りと目覚めとのあいだにをゆらめいていると、感じはじめるとき、まさにその眠りと目覚めとの中間で、この瞑想を始めましょう。もし瞑想を行いながら眠りにおちるとしたら、それがベストです。その影響が潜在意識の中にとどまって働き続けるでしょう。 あなたは驚嘆するでしょう、変容が起こり始めています。